2017年06月29日
女性ホルモンを減らさない!①睡眠
こんにちは!
女性ホルモンおたくのキリーク瀧です!
一生のうちにたったティースプーン1杯しか出ない、女性ホルモン。
思ったより少なくて驚かれる方もいるかもしれませんが、これには個人差がなく、誰もがほぼ同じ量だそうです。
こんなにも少量の女性ホルモンですが、その全身への影響は大変大きく、その分泌もまた、全身からの様々な影響を受けています。
だんだん女性ホルモンが少なくなってきたような・・・。女性ホルモンて、女性らしさとか、女性の健康に深くかかわっているらしいから、年々減少するのが怖い・・。
そう感じるのは 40代以降の方が多く それはホルモンは、20代がピークで40代になるとその半分、さらにその後は減り続けるから。
もちろん 私もその1人。30代はPMSに悩まされ、40代に入り43位から
「あっ・・・ホルモン分泌悪いかも・・・」と感じ始めましたが、
良いといわれている 様々な事を無理なく生活に取り入れ数年続けてきた結果、
最近の婦人科検診では「ホルモン量は正常で 更年期の症状が出るほどでは無い」と言われ多少安定してきたのかな?
と あまり気にせず過ごせるようになりました。
(不定愁訴や生理が以前と変わった、原因不明の体調不良がある方は 婦人科でホルモンチェックしてもらうと良いと思いますよ!)
年々女性ホルモンが減るのは必然で、どうあがいても仕方のない事ですが、習慣や対処で美しくいることができます!!
見た目の変化(老化)、イライラや疲れやすいなどの不調、病気にかかりやすいなどの変化は、ホルモンが大きく関わっています。
見た目が若く見える方はホルモンのコントロールができており、ホルモンが多い方です。
お手入れをしても、シミ・シワができたり、腰や関節が痛くなったり、疲れやすくなったりするのは、ホルモンの減少が原因。
つまり、綺麗で元気でいるためには、根本的な対策をすることが一番重要なのです。
乱れた生活やストレスで、内臓が老化すれば、必要以上に女性ホルモンを消費してしまいます。
時間はかかりますが、女性ホルモン対策の生活習慣は、若返り、老化防止に必ず繋がります。
今回はシリーズでお届けします。
①ホルモンを増やす睡眠法
②女性ホルモンを増やす・女性ホルモンを減らさない食事法
③リンパを流して、毒素・老廃物を流す!巡りの良いカラダに!
④体の機能を高める冷え改善法
⑤太陽の光を浴びる
⑥香りは脳に働きかけて体を変える!
⑦女性ホルモンを底上げするサプリ
⑧女性ホルモン補てん療法(ピル・HRT)のメリット・デメリット
1回目の今日は
①女性ホルモンを増やす・安定させる睡眠法
ホルモンの量で、見た目が若く見えることもあり、老化も起こり、精神状態に影響も与え、免疫のコントロールも起こります。
ホルモン分泌に深く、深く関わっているのが、”睡眠”
睡眠は若返り・アンチエイジング、美肌、健康にとってとても重要です。
あらゆるホルモンは睡眠中に作られ、さらに、新陳代謝が行われている夜に活発に行われます。
ホルモンの量で、見た目が若く見えることもあり、老化も起こり、精神状態に影響も与え、免疫のコントロールも起こります。まさにホルモンは私たちの健康、人生を握っています。
①24時~5時は必ず睡眠をとるように!
体の修復をする成長ホルモンが一番でる時間が、24時~5時の間です。この時間は必ず寝るようにして、7時間~8時間の睡眠をとりましょう。 お肌のゴールデンタイムは22時~2時と言われているので早めの就寝がオススメですが、なかなか22時に寝るなんて出来ませんよね。では せめて0時には寝るようにしましょう~
一番病気にかかりずらい睡眠時間は、7時間と言われています。
②メラトニンを増やす!
睡眠をコントロールしているホルモンは、メラトニンです。
メラトニンには、眠りを深くする、免疫を向上させる、老化の原因になるフリーラジカルをとりのぞく、コレステロールを下げる。
就寝時には光を落とす事をオススメします。 暗くなるとともに、メラトニンが増えます。(スマホやパソコンなどの明かりも、眠りを浅くしてしまいます!!)メラトニンは若返りホルモンとも言われています。ちなみに私は寝付けないときは、サプリメントのメラトニンを飲んじゃいます。
常用は恐いので 頓服的にですが、ぐっすり眠れて 睡眠薬のように翌朝に残らないので使いやすいサプリです。
③心休まる、眠れる、メラトニンを増やす などのBGMを聞きながら寝ても良いですね
Youtubeなどで探すと沢山検索できるので、自分に合ったBGMを探してみては?
FBも面白い☆
https://www.facebook.com/ikue.tsuchiya.3
ホームページでお得な情報GET★
http://killik-meridian.jimdo.com/
killik Meridian&Lymph Therapy
静岡市駿河区大谷4191-15
TEL 090-7602-1031
女性ホルモンおたくのキリーク瀧です!
一生のうちにたったティースプーン1杯しか出ない、女性ホルモン。
思ったより少なくて驚かれる方もいるかもしれませんが、これには個人差がなく、誰もがほぼ同じ量だそうです。
こんなにも少量の女性ホルモンですが、その全身への影響は大変大きく、その分泌もまた、全身からの様々な影響を受けています。
だんだん女性ホルモンが少なくなってきたような・・・。女性ホルモンて、女性らしさとか、女性の健康に深くかかわっているらしいから、年々減少するのが怖い・・。
そう感じるのは 40代以降の方が多く それはホルモンは、20代がピークで40代になるとその半分、さらにその後は減り続けるから。
もちろん 私もその1人。30代はPMSに悩まされ、40代に入り43位から
「あっ・・・ホルモン分泌悪いかも・・・」と感じ始めましたが、
良いといわれている 様々な事を無理なく生活に取り入れ数年続けてきた結果、
最近の婦人科検診では「ホルモン量は正常で 更年期の症状が出るほどでは無い」と言われ多少安定してきたのかな?
と あまり気にせず過ごせるようになりました。
(不定愁訴や生理が以前と変わった、原因不明の体調不良がある方は 婦人科でホルモンチェックしてもらうと良いと思いますよ!)
年々女性ホルモンが減るのは必然で、どうあがいても仕方のない事ですが、習慣や対処で美しくいることができます!!
見た目の変化(老化)、イライラや疲れやすいなどの不調、病気にかかりやすいなどの変化は、ホルモンが大きく関わっています。
見た目が若く見える方はホルモンのコントロールができており、ホルモンが多い方です。
お手入れをしても、シミ・シワができたり、腰や関節が痛くなったり、疲れやすくなったりするのは、ホルモンの減少が原因。
つまり、綺麗で元気でいるためには、根本的な対策をすることが一番重要なのです。
乱れた生活やストレスで、内臓が老化すれば、必要以上に女性ホルモンを消費してしまいます。
時間はかかりますが、女性ホルモン対策の生活習慣は、若返り、老化防止に必ず繋がります。
今回はシリーズでお届けします。
①ホルモンを増やす睡眠法
②女性ホルモンを増やす・女性ホルモンを減らさない食事法
③リンパを流して、毒素・老廃物を流す!巡りの良いカラダに!
④体の機能を高める冷え改善法
⑤太陽の光を浴びる
⑥香りは脳に働きかけて体を変える!
⑦女性ホルモンを底上げするサプリ
⑧女性ホルモン補てん療法(ピル・HRT)のメリット・デメリット
1回目の今日は
①女性ホルモンを増やす・安定させる睡眠法
ホルモンの量で、見た目が若く見えることもあり、老化も起こり、精神状態に影響も与え、免疫のコントロールも起こります。
ホルモン分泌に深く、深く関わっているのが、”睡眠”
睡眠は若返り・アンチエイジング、美肌、健康にとってとても重要です。
あらゆるホルモンは睡眠中に作られ、さらに、新陳代謝が行われている夜に活発に行われます。
ホルモンの量で、見た目が若く見えることもあり、老化も起こり、精神状態に影響も与え、免疫のコントロールも起こります。まさにホルモンは私たちの健康、人生を握っています。
①24時~5時は必ず睡眠をとるように!
体の修復をする成長ホルモンが一番でる時間が、24時~5時の間です。この時間は必ず寝るようにして、7時間~8時間の睡眠をとりましょう。 お肌のゴールデンタイムは22時~2時と言われているので早めの就寝がオススメですが、なかなか22時に寝るなんて出来ませんよね。では せめて0時には寝るようにしましょう~
一番病気にかかりずらい睡眠時間は、7時間と言われています。
②メラトニンを増やす!
睡眠をコントロールしているホルモンは、メラトニンです。
メラトニンには、眠りを深くする、免疫を向上させる、老化の原因になるフリーラジカルをとりのぞく、コレステロールを下げる。
就寝時には光を落とす事をオススメします。 暗くなるとともに、メラトニンが増えます。(スマホやパソコンなどの明かりも、眠りを浅くしてしまいます!!)メラトニンは若返りホルモンとも言われています。ちなみに私は寝付けないときは、サプリメントのメラトニンを飲んじゃいます。
常用は恐いので 頓服的にですが、ぐっすり眠れて 睡眠薬のように翌朝に残らないので使いやすいサプリです。
③心休まる、眠れる、メラトニンを増やす などのBGMを聞きながら寝ても良いですね
Youtubeなどで探すと沢山検索できるので、自分に合ったBGMを探してみては?
FBも面白い☆
https://www.facebook.com/ikue.tsuchiya.3
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http://killik-meridian.jimdo.com/
killik Meridian&Lymph Therapy
静岡市駿河区大谷4191-15
TEL 090-7602-1031