2017年01月08日
「もちろん子宮も気温差や緊張、疲れで硬くなる」という私の考え
子宮や卵巣、ホルモン系に異常がないのに 生理が辛い、とかPMSがあるというお客さまは沢山いらっしゃいます。
私はもともと子宮筋腫を持っているので 下腹部の冷え、むくみ、生理痛はひどかったです。
婦人科の定期健診では、産婦人科の医師に「子宮筋腫があるから・・・」と言われ、ホルモン値に異常はなく
先生も「うーーん」と首をかしげるほど。 検査結果は悪くないのです。
処方していただいた漢方薬を飲んでいますが 効いているかわからない（笑）
自分なりに、冷えを改善し、食生活も含めた生活習慣を見直したら、最近 大分楽になってきました～。
まぁ 徐々に閉経に近づいているからかもしれませんが、ほんのちょっと 自分の体に目をむけ、改善できることをしてきただけです。
毎年そうなのですが、今の時期から春先にかけてお客さまでも月経の不調を訴える方が増えます。
理由は、この過酷な気温差・・・・寒と暖の差が激しく、自分で自覚がなくても、体にはかなりのストレスがかかっています。
筋肉は、緊張すると硬くなり
５℃の温度差で、自律神経は乱れるといわれています。
今この気候の中、
普段から体に気を配られているお客さまでも、全身の筋肉が硬くなっています。
下腹部を触ると 芯が冷たく固くなっている方が多いです。
全身の筋肉が硬くなる＝子宮の筋肉も硬くなる
と思っていいと思います。
もちろん 私の下腹部と子宮もカチカチに硬くなっている日があります。
だから、この時期は、ストレッチと子宮温めは欠かせません。
ちょっとサボっただけで 腰にきたり下腹部の膨張感につながります。
でも ついつい今日は大丈夫とサボってしまうのです！
筋肉の緊張を解くために、ストレッチや軽い運動くらいは 欠かさずやりたいですね。
そもそも排卵後は、体が守りに入るので、体をリラックスさせることが、心と体を繋げる上で、一番大切なことなのです。
私のサロンのお客さまで、月経に悩みがある方の子宮部分を触ると、やっぱりこっていますね～
私の場合、黄体期に体がきついなぁとい方には、黄体期にいらしてください。とお伝えします。
更年期の方には筋肉を緩め、血流を促進して不調を軽減するために、月１ではなく、何度でもいらしてください。とお伝えしています。
筋膜・筋肉を 緩めて、ほぐして、流す ことで、血流も促進されますので温まりもいつも以上に増しますよ。
私は医師ではないので、数値や血液などそういう難しいものは見れませんが
きちんと 生理学と解剖学、その他の座学は勉強しているので、筋肉・呼吸・姿勢 そして食事を見て、根本改善に努めています。
「生理中は マッサージしちゃだめですか？」というお問い合わせも多く頂きます。
子宮の解し方のコツみたいなのや、足のむくみ、腰痛の軽減には良いと気づいてからは、お客さまが嫌でなければ、積極的に受付しています。
黄体期や月経中で体も心も重い。。。とお感じの方や更年期で体が辛い、何か変？。とお悩みの方は、勇気が入るかもしれませんが
お気軽にご相談ください。
FBも面白い☆
https://www.facebook.com/ikue.tsuchiya.3
ホームページでお得な情報GET★
http://killik-meridian.jimdo.com/
killik Meridian&Lymph Therapy
静岡市駿河区大谷4191-15
TEL 090-7602-1031
私はもともと子宮筋腫を持っているので 下腹部の冷え、むくみ、生理痛はひどかったです。
婦人科の定期健診では、産婦人科の医師に「子宮筋腫があるから・・・」と言われ、ホルモン値に異常はなく
先生も「うーーん」と首をかしげるほど。 検査結果は悪くないのです。
処方していただいた漢方薬を飲んでいますが 効いているかわからない（笑）
自分なりに、冷えを改善し、食生活も含めた生活習慣を見直したら、最近 大分楽になってきました～。
まぁ 徐々に閉経に近づいているからかもしれませんが、ほんのちょっと 自分の体に目をむけ、改善できることをしてきただけです。
毎年そうなのですが、今の時期から春先にかけてお客さまでも月経の不調を訴える方が増えます。
理由は、この過酷な気温差・・・・寒と暖の差が激しく、自分で自覚がなくても、体にはかなりのストレスがかかっています。
筋肉は、緊張すると硬くなり
５℃の温度差で、自律神経は乱れるといわれています。
今この気候の中、
普段から体に気を配られているお客さまでも、全身の筋肉が硬くなっています。
下腹部を触ると 芯が冷たく固くなっている方が多いです。
全身の筋肉が硬くなる＝子宮の筋肉も硬くなる
と思っていいと思います。
もちろん 私の下腹部と子宮もカチカチに硬くなっている日があります。
だから、この時期は、ストレッチと子宮温めは欠かせません。
ちょっとサボっただけで 腰にきたり下腹部の膨張感につながります。
でも ついつい今日は大丈夫とサボってしまうのです！
筋肉の緊張を解くために、ストレッチや軽い運動くらいは 欠かさずやりたいですね。
そもそも排卵後は、体が守りに入るので、体をリラックスさせることが、心と体を繋げる上で、一番大切なことなのです。
私のサロンのお客さまで、月経に悩みがある方の子宮部分を触ると、やっぱりこっていますね～
私の場合、黄体期に体がきついなぁとい方には、黄体期にいらしてください。とお伝えします。
更年期の方には筋肉を緩め、血流を促進して不調を軽減するために、月１ではなく、何度でもいらしてください。とお伝えしています。
筋膜・筋肉を 緩めて、ほぐして、流す ことで、血流も促進されますので温まりもいつも以上に増しますよ。
私は医師ではないので、数値や血液などそういう難しいものは見れませんが
きちんと 生理学と解剖学、その他の座学は勉強しているので、筋肉・呼吸・姿勢 そして食事を見て、根本改善に努めています。
「生理中は マッサージしちゃだめですか？」というお問い合わせも多く頂きます。
子宮の解し方のコツみたいなのや、足のむくみ、腰痛の軽減には良いと気づいてからは、お客さまが嫌でなければ、積極的に受付しています。
黄体期や月経中で体も心も重い。。。とお感じの方や更年期で体が辛い、何か変？。とお悩みの方は、勇気が入るかもしれませんが
お気軽にご相談ください。
FBも面白い☆
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静岡市駿河区大谷4191-15
TEL 090-7602-1031
