綺麗になりたくない人には向かないブログ killik

五月末から梅雨の時期特徴的なのは、抵抗力が弱る事。食中毒の増加などがいわれています。
そう、これからの時期は意外と体調を崩す人が多いのです。
ではなぜ湿度が高いじめじめした時は免疫力が低下するのでしょう。

東洋医学、漢方の考え方では梅雨時期の『邪気』を『湿邪』といいます。
「気温」「湿度」「気圧」と「自律神経」に深い関わりがあるんです。

梅雨ダルのサイクルとは？

＜良いサイクル１＞
高気圧（酸素の量が多い）→晴天→交感神経刺激（優位）→やる気が出る・活動的になる。

＜良いサイクル２＞
高気圧→晴天（太陽の光が多い）→セロトニンの分泌量が増える→生理機能の安定と精神の安定→日々健やかに生活ができる。


＜悪いサイクル１＞

低気圧（酸素の量が少ない）→雨（曇り）→副交感神経刺激（優位）→身体はお休みモード→ダルさ・やる気が出ない→活動が鈍る→
血行が悪くなる→こじらせると、本格的な体調不良や病気になる。

＜悪いサイクル２＞
低気圧（空気の量が少ない・光が少ない・暗い、内耳にかかる圧力の変化など）→副交感神経の働きでの調整（気圧の低下を感知）→活動に適していない環境と判断→過剰な休息とエネルギー蓄積のモードの切り替え（血圧・血糖・心拍低下など）→眠い・ダルい・疲れる・やる気がでない→心身の不調になる。

＜悪いサイクル３＞
低気圧（外部刺激）→肥満細胞からヒスタミンが分泌促進→免疫活動に過剰な作用→アレルギー症状（鼻水・くしゃみ・かゆみ・喉の腫れなど）、関節の痛み、低血圧など→低気圧で副交感神経な優位なところに、増えたヒスタミンが交感神経を刺激。両方が入り乱れて自律神経がパニックに陥いる。

＜悪いサイクル４＞
低気圧→雨・曇り（太陽の光がない・少ない）→セロトニンの分泌量が減る→生理機能の不安定と精神の不安定→こじらせると、不眠・自律神経失調症・うつ病などになる。

梅雨の身体の不調「梅雨ダル（梅雨だる）」は、
気温や湿度、気圧の急激な変化に、血行不良と副交感神経（自律神経）乱れの影響からくる、セロトニン分泌量の減少と過剰なヒスタミンによる弊害で引き起こされます。

こんな仕組みなのです。

じゃ、どうすればいいの？

まず環境としては除湿。

自分自身への働きかけとしては体力増強
適度な運動！って言いたいとこですが、、、

運動できない、その他もろもろの事情で　
「自分でやろうと思ってもなかなか出来ないよ～」
っていうのが本音！

梅雨こそ、副交感神経（自律神経）のバランスを整えることが大切ですね。


では、どうすればいいのかというと、そのためには、

ズバリ！「即効！自律神経安定、キリーク　メリディアン/リンパセラピー」をおすすめします

これが手っ取り早い方法です。



キリークのメリディアン/リンパセラピーで出来ることは！

●その1：血流を良くし体温を上げる　
全身ぽかぽか、お風呂上りみたい。
体温が1度上がるだけで、免疫力は約3倍になると言われています。

●その2：質のよい睡眠をとる
施術の夜は　ぐっすり眠れる。
体内にウィルスが入ってきた時に闘ってくれる「NK細胞」は、睡眠の乱れによって働きが低下してしまいます。
例え、眠れなくても、体を横にいて休めるだけで免疫力はアップします。

●その3：適度な運動をする
全身の筋肉を触っていくので　程よい運動後みたいになります。
体を動かすことで、体温が上がり免疫力がアップします。
また、NK細胞は運動によって活発に働きだします。

●その4：笑う
リラックス状態に入るため　ゆっくりと深い呼吸に切り替わります。
体と心が軽くなり　お帰りにはお客様が最高の笑顔で帰られます。
「笑いヨガ」というものがあるくらい、笑うことは健康に繋がります。
これは腹式呼吸をしているのと同じことなので、自律神経が整い、体温も上がり、NK細胞も活発になるのです。

徹底的に全身を整えるフルボディメニューから　お気軽ピンポイントメニューまであります。
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